チャートパターン超実践ガイド:勝ちやすい『場所と理由』の見つけ方

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トレードの本質は、手法にあらず
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わたしのトレードは、

『相場の本質』を見抜き
『環境認識』で土台を固め
その上に手法を乗せていきます

武器は研ぎ澄まし
ブレは削ぎ落とす

変化し続ける相場に固定化された手法は、
時に通用しません。
『手法の磨き方』も、『本質の見極め方』も、
動画で余すことなく伝えています。
ですが相手は、止まらない今の相場です。

学んだだけでは終わらずに、リアルタイムで落とし込み、
知識を整理し、手法に依存しない『真の相場観』を自分の中に作り上げてほしい。

それは簡単ではないですが、
複雑なことでもありません。
何度もわたしの相場観を浴びることで、
徐々に繋がり始めます。

だからわたしの生徒さん達は
負けないトレーダーに成長していきます。

そうなった時に、
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私の動画は尺も長めですし、きらびやかな内容でもありません。

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理解できるまで何度も何度も動画を視聴してください。
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チャートパターンは『転換』と『継続』の2系統だけ

名前や種類にこだわるより、『どこに出たか』『なぜ出たか』を見極める方が圧倒的に成果につながります。今回は、上位足の環境認識×ネックライン×エネルギー測定を中心に、実戦でそのまま使える判断軸だけを凝縮しました。

要点サマリ

パターン名より『場所と理由』

キモは『ネックライン』と『注文の溜まり』

上位足のトレンドとMA配置が最優先(短期・中期・長期)

目標は『レンジ幅=E値』『N値』『ウォルフターゲット』などで測る

損切りは『ネックの外側』に置き、狭すぎを避ける

原則:形より『文脈』

『どこに出るか』

週足・日足のトレンド段階(推進波か調整か)

上位足トレンドライン・水平ゾーンとの位置関係

MAの位置と傾き(20→120→600へ順に到達しやすいという『修正』)
(4時間足の場合)

『なぜ出るか』

ネックラインに注文と損切りが集中して『燃料』になる

オーバーシュート→出戻りは『意識の証拠』

形だけで逆張りしない。上位足が順行中なら『継続』を優先

ネックラインの使い方(発生・達成・無効化)

『発生』:パターンが有効になり始める境界。逆三尊/ダブルボトムならネック抜けで発生認定

『達成』:E値(レンジ幅)やN値に到達

『無効化』:価格がネック内側へ深く戻る(パターン前提が崩れる)

損切りは『ネックの外側』。ギリ置きは狙われやすい

ラインの引き方(精度=勝率)

ルールを『実体基準』で統一。ヒゲは『ゾーン化』して吸収

上位足は大づかみ、4H/1Hは当たりを丁寧に見る。

1つの基準で全ての時間軸を貫くと『見え方』が安定する

主要パターンの実践メモ
逆三尊 / ヘッドアンドショルダー(転換)

条件:左右の肩と頭、明確な『ネックライン』

エントリー:ネック抜け→戻りで陽/陰線確認

目標:『E値』『N値』、さらに上位足ゾーンまで

注意:上位足が強い順行中なら『ただの調整』のことも

ダブルボトム / ダブルトップ

発生:ネック抜けで『発生』

目標:レンジ幅=『E値』をそのまま投影

補助:MAの跨ぎ方(20→120→600)で伸びしろ判断

アセンディング / ディセンディングトライアングル(転換・継続)

本質:『高値揃い×安値切り上げ』『安値揃い×高値切り下げ』

ダウントレンド中の戻りでアセンディングは『買いの損切り燃料』で下落を加速しやすい

フラッグ / チャネル(継続)

エッセンス:推進波の後の斜行レンジ

フラッグ内に『上位足MA(例:120)』が入り、当たり→反発で3波拡大へ

戦略:ブレイク→小押しで順張り。目標は『E値/N値』

ウェッジ & ウォルフ波動

ウェッジ抜けで『1-4ライン』に向かう性質

ウォルフ条件を満たせば『ウォルフターゲット』を明確化

アダム&イブ / カップ&ハンドル(複合は強い)

V字+丸み、ネック形成→ハンドル→加速

目標:ネック幅×2、対向エネルギーの吸い込み

MAの『階層ルール』

20を抜けば次は『120』、さらに『600』へと波及しやすい

MAが追いつく『時間』を見積もると、押し戻りの待ち方がブレない

『MA位置×パターン位置×上位足ゾーン』の三位一体で優位性を評価

波の区切りと『ゼロゾーン』

1〜5波完了後の『余波』や『揉み』は無理をしない

継続か転換かを『作り始めたパターン』で見極め、次の燃料を待つ

エントリー手順(チェックリスト)

『上位足の環境認識』:トレンド段階・重要ゾーン・MA配置を確認

『パターンの種類と場所』:転換か継続か、出現の妥当性

『ネックライン』:価格帯で設定し、発生/達成/無効化を定義

『入る形』:ネック抜けのリテスト+ローソク確認 or 明確なPA

『損切り』:ネック外側。狭すぎ禁止

『利確』:E値/N値/ウォルフターゲット。最低でもRR『1以上』は必須

『無効条件』:事前に決めて、疑心暗鬼を断つ

ありがちな失敗と対策

『形だけで逆張り』→上位足の順行なら継続優先

『損切りをケチる』→ネックの外へ置く。狩られてOK、シナリオ変更の合図

『全部の押し戻りで即利確』→E値/N値で『伸ばす局面』を残す

『MAの時間を無視』→20が追いつく/離れる『時間差』で待ち方を最適化

今日からの練習法

最新のトレード画像に『ネック』『E値』『MA階層』を書き込む

1つのパターンで『発生/達成/無効化』の3視点を必ず記録

上位足→4H→1Hの順で、同じラインがどう機能したかを検証

まとめ

チャートパターンは『形の当てっこ』ではなく、『場所と理由』の設計図。上位足の文脈、ネックラインでの注文心理、MAの時間差、この3つを重ねれば、判断は驚くほどシンプルになります。

『なぜここでその形が出るのか』を理解できたとき、相場はまるで自分の手の中で動いているように感じられます。次にチャートを開いたら、形の奥にある理由を探してみましょう。それが勝率を変える一歩になりますよ。

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